下書き地図
データベースに起こす前に、手書きでアナログで描画した下書きをスキャンしたものを公開しています。手書き地図は、A4の紙に1:30000(1cm=300m)の縮尺で描いています。
以下の情報が記されています(ない場合もあります、特に2021年以前の描画は大部分が欠落しています)。
- 市区町村名。ふりがなも入れています。
- 町名。ふりがなも入れています。
- 道路(国道、主要地方道、一般府県道、一般道、高速道路)。色分け基準はおおむねマップルに準じます。
- 一部の建物名。これはあまりきちんと描画されていないことが多いです。
- 河川、湖など
- 鉄道。茶色の線で描画しているため市道(黒)と見分けがつかない場合がありますが駅があるかどうかで判断してください)。
下書き地図のナンバリングについて
「城坂」を基準として、北、東に行くほど番号が増加する仕組みになっています。内部的な管理では負の数もあり得ますが、表記をする場合は「方角」+「絶対値」の組み合わせで表現します。
例えば、「城坂」は「N0E0」となります。なお、「城坂」が基準の理由は、単にそこから描き始めたからです。
下書き地図一覧
現時点で描画済みの下書き地図を一覧で表示しています。現在、140枚描画済みであり、その面積は合計で7,858.62㎢となっています。1グリッドは実際の6.3km×8.91kmです。
全画像読み込むのでとてつもなく重くなりますがご了承ください。直近2週間に描画したグリッドは文字が赤くなっています。